Paul Galang Concert 2014

Every Child is My Child-子どもたちの未来を作ろう 本来無邪気に遊びまわっていいはずの子どもたちがフィリピンでは、ストリート生活や児童労働生活を強いられています。目に見えない放射能への不安を抱き、外で思いっきり遊べない福島の子どもたち。「子どもたちが安心して友達と思いっきり遊び、学べる毎日が欲しい！」そのような子どもたちの叫びを、ポール・ガランと長男のソル・ガランが「EVERY CHILD IS MY CHILD」「平和な世界」などの歌に託し、４会場で思いを共有するアーティストたちと共にお届けします。なおチケット代は各会場によって環境が異なるため、大人料金で2000円以下となっていますが、会場によって異なります。詳細はページ左下のアドレスまでお問い合わせください。

<8月10日尼崎トレピエコンサート中止になりました>
ご協力いただいた方には申し訳ございませんが、 本日の尼崎トレピエでのコンサートは台風直撃の予想で中止といたします。 チケットをご購入いただいた方には、返却のご連絡をいたしますが、万が一連絡がつかない方には恐れいいりますが、担当の方までご連絡いただければと思います。連絡先は080−9759−9601です。 ポールさんは毎年、ABAKADA運営について、資金面での協力と、運動の連帯を訴えるために、日本でコンサートを開いています。 コンサートで社会の状況に気づかされた人は少なくありません。その意味でコンサートの意義は半分は達成されたとはいうものの、資金面での運営の困難さは、なかなか解決に至るまでは遠い道のりです。 コンサートは中止になりましたが、支援ということでチケット代ご協力いただける方は、その旨申し出ていただければありがたいです。よろしくお願いいたします。

＜7月26日：大阪ドーンセンター会場＞
大阪会場のコンサートは獅子舞クラブの子どもたちによる沖縄の曲にあわせた獅子舞で始まります。 そして、第1部では、福島原発事故や集団自衛権策動に対決する月桃の花歌舞団の歌と踊り、福島からの避難者の訴えを聞き、アジアの子どもたちのしあわせと平和を願う阿部さんの歌を楽しんでいただきたいと思います。 第2部ではポールさんの訴えと合わせて10曲ほどの曲をお届けしようと思っています。中に阿部さんや、MASAさんたちとのコラボも入れながら・・・。最後はみんなで合唱しましょう。 7月26日１時開場1時30分開演です。会場はドーンセンターです。180人は入れるホールを押さえています。皆さん、多数のおこしをお待ちいたしております。 チケットは桃谷高校の生徒たちが作成してくれました。ぜひお買い求めください。若者、シニアの割引もございます。

＜7月27日：ラポールひらかた会場＞
昨年6月、ピース大阪で子ども達とエイサーを踊った。そこで、平和の絵を寄贈する為にインドから来日されたジョンさんに出会い、彼がインドのバンガロールで、ポール・ガランさんと同じように貧困地域の子ども達の為に活動されていることを知った。芸術活動を通して、ストリートチルドレンだった子ども達に、生きる喜びを教えている。私は、ジョンさんにポールさんの話をした。子どもの為に活動されている2人を会わせたいと思い、ポールさんにも、ジョンさんの話をした。 7月27日、「すべての子どもは私の子」という理念の元、長年にわたって、フィリピンでＡＢＡＫＡＤＡを運営してきたポール・ガランさんと、インドで子ども達の為にボーンフリーアートスクールを運営するジョン・デバラジさんを迎え、ジョイントコンサートが実現することになった。これはアジアの子ども達にとって大きな意義があると思う。

＜8月9日：京都HaloHalo会場＞
私たちAkay Youth Japan(以下、AYJ)が主催するA BAKADA支援コンサート、HaloHaloも今年でもう１３回目となります。AYJは関西の大学生や社会人を中心にしてつくられたABAKADAの支援団体です。私たちのほとんどがフィリピンスタディツアーに参加し、フィリピンの人々の温かさに触れながら、それと同時に彼らをとりまく貧困の現実を目の当たりにし、消化できないまま帰国しました。帰国後、悶々としながら「自分には何ができるか」考える毎日でした。私たちには、見たことを伝えるという術しかありませんでした。 私たちはHaloHaloが、お客さんにとって、なにか「きっかけ」となるようなライブになればいいなと考えています。HaloHaloにきて、バナナだけではないフィリピンや、普段は聴かない言葉・音楽。今まで知らなかった世界を知る扉となるようなコンサートにしようと考えています。扉を叩きたい方は、ぜひ。

＜8月10日：尼崎KAPATIRAN会場＞
私たちは、主に２０代の若者で活動しています。月に一度、仁川の事務所に集まり、フィリピンのことについて学習しています。フィリピンへの支援という気持ちだけでなく、フィリピンにすむ人々と日本に住む人々が、「一緒に笑うことのできる未来をつくりたい」という思いを胸にコンサートを創り上げてきました。コンサートの題名「ＫＡＰＡＴＩＲＡＮ」は、兄弟愛・姉妹愛という意味です。今まで自分たちが学んできたことを、同世代に訴え、若者が活躍できるようなコンサートを目指しています。音楽を通して、みなさんと楽しい時間が過ごせたら、と思っています。ぜひお越しください！会場では、軽食販売・物品販売もしております。

Bow and Arrow-弓と矢

Rise and Rebuild Fukushima-立ち上がろう、そして立て直そう福島を

Kumusta-元気かい

Reflection

Haranahin ang Mundo-世界のセレナーデ